2021-02-17 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号
例えば、日本人家庭と比べて乳幼児年齢の未就園率が一・六倍に上っているという研究があるほか、学齢期で不就学の可能性がある子供が多数いるということ、それから、不登校出現率も実は海外にルーツを持つ子供、かなり高いんじゃないかということが全国の支援者間では指摘をされています。
例えば、日本人家庭と比べて乳幼児年齢の未就園率が一・六倍に上っているという研究があるほか、学齢期で不就学の可能性がある子供が多数いるということ、それから、不登校出現率も実は海外にルーツを持つ子供、かなり高いんじゃないかということが全国の支援者間では指摘をされています。
そういう形で受け入れの態勢を整える、それから実際に留学生が日本人家庭との積極的な交流を進める、そういう留学生推進協議会のようなものができればそこでボランティアの家庭も大いに参加していただこう、こういうことでございますけれども、現在でも例えば国立大学について申し上げれば、日本人家庭の寄宿謝金というものも予算的には計上し、留学生が二年ないし四年間日本にいる間に一遍ぐらい、一泊ぐらいはホームステイができるようにというふうに
この点の確認とあわせて、米軍施設内の住宅は一般の日本人家庭と同様に一軒一軒沖縄電力と契約をしてメーターをちゃんとつけて、そして料金を支払っているのかどうか。時間がありませんので、要領よくお答えいただきたい。お答えの後、後半の質問に譲りたいと思います。簡潔にお答えください。
今先生おっしゃいましたように、それから先ほど大臣もお答え申し上げましたように、やはり留学生交流というのは諸外国との相互理解、友好関係の促進に果たす役割は大きいわけでございますので、せっかく日本へ留学した方ができるだけよい印象を持ってお帰りいただきたいということで、大学におきます教育、研究指導の充実や、やはり言葉というものが相互理解には大事でございますので、日本語教育の充実とか、あるいは日本人家庭や地域社会
自民党の諸先生方は万余の日本人家庭が破壊されても統一教会を擁護しなければならないとは、まさか考えておられないと思います。統一教会は、われわれ父母の会を共産党の、手先となって動いている団体のように宣伝しているが、とんでもないデマで殆んどが自民党員です。被害者父母の会としては、超党派で先生方にお願いする事になっております。自民党の先生方にも是非実体を知って貰う事です。
これは、先ほどお話しのように、おそらくここの運営等についての経費になるわけでありますが、その内訳のおもなるものは、この予算書に書いてあるのは「日本人家庭臨泊(里親)「制度」についての手当、「留学生交歓パーティ」「医療費の増加」「関西留学生会館の増築」ということで、この財団法人日本国際教育協会の補助金が二億八千四百万円計上されておりますが、相当部分は関西留学生会館の増築に振り向けられるということをまず
そのほか、先ほど御指摘ございました日本人家庭への臨泊というような、留学生の指導に対しまして世話をしてくれた家庭に手みやげを考える、こういうような事業費でございまして、そのつど会館のほうで支出経理をいたしておるわけでございます。
さらに、日本人の家庭との交流をはかるという意味で、日本人家庭との交流に要する経費も、若干ではございますが、新年度予算で計上してございます。 また、私費留学生についてでございますが、これはそれぞれ自分の希望する大学にあらかじめ入学希望を出して認められる。
次に、外国人留学生の教育につきましては、国費外国人留学生の採用数の増員と給与の増額をはかり、私費留学生の医療費補助の対象を拡大するとともに、日本人及び日本に対する理解を深めるため、留学生が日本人家庭を訪問する制度を新たに設ける等、その拡充につとめることといたしております。なお、学生の国際交流に資するため、新たに国・公・私立の大学の学生を外国に派遣すを経費を計上いたしました。
次に、外国人留学生の教育につましては、国費外国人留学生の採用数の増員と給与の増額をはかり、私費留学生の医療費補助の対象を拡大するとともに、日本人及び日本に対する理解を深めるため、留学生が日本人家庭を訪問する制度を新たに設ける等その拡充につとめることといたしております。なお、学生の国際交流に資するため、新たに国・公・私立の大学の学生を外国に派遣する経費を計上いたしました。
奥さま方は、友人がたくさんおるものですから家庭に泊めてもらったり訪問したりいたしますと、子供の栄養には事欠きません、私のところでは薄めて少し砂糖を入れて飲ませておりますという御婦人が大部分でした、日本人家庭ですが。それぐらい乳質が健全ですね。日本のものは、濃いものにはこれは添加物があるにきまっておる。日本のホルスタインは、元来そう濃い乳を出す品種じゃありません。
それから、国立大学に参りますと、日本人学生に対すると同様な厚生、補導をやる以外に、外国人留学生の特別指導費を計上しまして、日本人家庭に寄宿している者につきましては謝金を出すとか、あるいはクラブ活動、オリエンテーション等につきまして経費のめんどうを見ております。現在も、在籍学生に対しまして二千万円余の予算を計上いたしまして、若干のめんどうを見ておる次第であります。
それから、ただいまの電波制限地域につきまする日本人家庭の電灯の問題ですが、われわれのほうといたしましても、現在建っている家への電灯というものについては、できるだけつくように配慮をいたし、米側と話もいたし、すでに過去におきまして、そういったようなものにつきましては相当解決をいたしておると私ども承知をいたしております。